2017-09-28 0926-0927 0926 髪を切った。床屋から帰ってきたら、父に「若い頃のおじいちゃんにそっくりだよ」と言われた。「もう声も覚えていない」と答えた。父はそりゃそうだと笑っていた。 0927 何もできなかった、というより何もしなかった、というほうが近い。 家の中で誰かが怒っている。誰だ? アルバイトをする必要が出てきた。最低賃金を割っていてもいいので、どこかしら楽な仕事はないだろうか。 不安は募るばかりで、光はどこにもない。